リフォームされた住まい
2008年 03月 31日
到着の翌日の午前中は、Anneさんのレッスンを3時間受けて、午後からは二人でAbingdonの町を散策。まずは教会の近くに建つ築100年以上の元養護院へ。昔貧しい人たちを保護していた住まいをリフォームして住んでいるAnneさんの友人のAnneさん宅を訪問。(またまたAnneさんという名前!)
もともとワンルームだった2住戸の壁を抜いてリフォーム、一部屋をリビング、もう一部屋を寝室にしている。天井高さは低く、おそらく2メートル10~20センチくらいか。でもすごく落ち着く空間だった。ひとり暮らしされていて、このくらいの空間がとても暮らしやすそう。
この日の訪問は、たまたま通りかかったので声を掛けてみた・・・というものだったけど、最近の日本ではフラッと立ち寄ってみるということが、すごく少なくなったような気がする。Anneさんは近所のひとり暮らしの高齢者を週一回、病院へ車の送迎をボランティアでされていたし、ご近所の奥さんが夕飯後やってきて一緒にワインを楽しんだりと、地縁を大切にするということを自然に生活に組み入れておられるなと感じました。
正面のファサード
Anneさんの友人宅の入り口。
彼女もAnneさん。裏庭で撮影。
裏庭の風景
リビングの暖炉の一角。天井高さは低い。 リビングの暖炉まわり。二つみえる小さな扉は、昔貴重だった塩を補完するための収納場所だったとか。
今は小物入れに利用。
可愛くディスプレイされた玄関側の出窓。
裏庭側の下屋にあるキッチン。
寝室側の下屋はお手洗いにリフォームされていた。
もともとワンルームだった2住戸の壁を抜いてリフォーム、一部屋をリビング、もう一部屋を寝室にしている。天井高さは低く、おそらく2メートル10~20センチくらいか。でもすごく落ち着く空間だった。ひとり暮らしされていて、このくらいの空間がとても暮らしやすそう。
この日の訪問は、たまたま通りかかったので声を掛けてみた・・・というものだったけど、最近の日本ではフラッと立ち寄ってみるということが、すごく少なくなったような気がする。Anneさんは近所のひとり暮らしの高齢者を週一回、病院へ車の送迎をボランティアでされていたし、ご近所の奥さんが夕飯後やってきて一緒にワインを楽しんだりと、地縁を大切にするということを自然に生活に組み入れておられるなと感じました。
by masamaturi
| 2008-03-31 01:41
| 2008年春・イギリスホームステイ