住まいの風景

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リフォームされた住まい

到着の翌日の午前中は、Anneさんのレッスンを3時間受けて、午後からは二人でAbingdonの町を散策。まずは教会の近くに建つ築100年以上の元養護院へ。昔貧しい人たちを保護していた住まいをリフォームして住んでいるAnneさんの友人のAnneさん宅を訪問。(またまたAnneさんという名前!)

もともとワンルームだった2住戸の壁を抜いてリフォーム、一部屋をリビング、もう一部屋を寝室にしている。天井高さは低く、おそらく2メートル10~20センチくらいか。でもすごく落ち着く空間だった。ひとり暮らしされていて、このくらいの空間がとても暮らしやすそう。

この日の訪問は、たまたま通りかかったので声を掛けてみた・・・というものだったけど、最近の日本ではフラッと立ち寄ってみるということが、すごく少なくなったような気がする。Anneさんは近所のひとり暮らしの高齢者を週一回、病院へ車の送迎をボランティアでされていたし、ご近所の奥さんが夕飯後やってきて一緒にワインを楽しんだりと、地縁を大切にするということを自然に生活に組み入れておられるなと感じました。

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正面のファサード
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Anneさんの友人宅の入り口。
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彼女もAnneさん。裏庭で撮影。
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裏庭の風景
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リビングの暖炉の一角。天井高さは低い。
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リビングの暖炉まわり。二つみえる小さな扉は、昔貴重だった塩を補完するための収納場所だったとか。
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今は小物入れに利用。
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可愛くディスプレイされた玄関側の出窓。
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裏庭側の下屋にあるキッチン。
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寝室側の下屋はお手洗いにリフォームされていた。
by masamaturi | 2008-03-31 01:41 | 2008年春・イギリスホームステイ

Abingdon 旧市街 博物館

町の中心は、広場の向かいに立つ博物館。砦というか塔のような形で二階が博物館。
広場では毎週月曜にマーケットが開催されます。
博物館では、ちょうど女性陶芸家の作品とカリグラフィーの展示がはじまったばかり。
ホストファミリーのAnneさんとPetterさんは、この博物館の会員ということで、企画展のレセプションに連れて行ってもらいました。

会場は、たくさんの人であふれ、飲み物と軽食が用意されていて、みんなワイン片手に展示作品を鑑賞していました。(日本では、いくらレセプションだといっても展示会場で飲食できないですよね)
ちょうど作家さんも来ておられて、すごく和やかでアットホームな雰囲気が素敵でした。
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博物館のあるタワー。
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町の中心の広場。
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博物館の中。この日は小学生たちがワークショップをしていました。
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陶芸家の作品。
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市民の作品。
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レセプションの風景。
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左がAnneさんとSocial Club のお友達(同じくアンさん)。
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女性陶芸家。
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食べ物がずらり。
by masamaturi | 2008-03-23 17:33 | 2008年春・イギリスホームステイ

Abingdonの街並みその1

Abingdonは、オックスフォードから十数キロ南にある、人口約36000人規模の町。中心の旧市街地の周りに新市街地が広がっています。
テムズ川が町の中心を流れ、緑も多く、日本からみるとすごく恵まれた住環境です。

でもAnneさんやその友人の話では、最近郊外に大手マーケットが増えて、旧市街地にあった歴史のある店舗が店じまいしてしまい、残念だと話していました。これは日本も事情が同じですね。

まずテムズ川沿いの風景を。

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Anneさん宅から徒歩5分でテムズ川のほとりに。柵などはなく、水辺がすごく身近に感じられます。
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住宅地内のフットパス。

次回は旧市街地の建物をご紹介します。
by masamaturi | 2008-03-22 00:57 | 2008年春・イギリスホームステイ

ホームステイ先の住まい

今回二週間滞在したAnneさん宅の外観はすでに掲載しましたが、今日は内部をご紹介します。

まず一階中央にある玄関を入ってすぐ左手がリビングルーム、そしてダイニングとキッチン。その隣にはレッスンにも使った小部屋でテレビやパソコンはこの部屋にあります。そして玄関脇にガレージがあり、今は野菜や雑貨品、季節ものなどを置くスペースとして利用されています。(車は前庭に二台駐車)
二階には個室が三つ、納戸がひとつ、シャワー室ひとつ、バスタブ付きシャワー室+トイレ。もともと二階には一部屋だけだったのを増築したとか。

プランも室内ディテールも、いたってシンプル。でもあちこちに思い出の品を飾ったり、イースターが近くなると、それ日何だ品に入れ替えたり、母の日のカードが子供たちから送られてきたらさっそくそれらを飾ったりと、暮らしの中で自然とそういうことが組み込まれているというかんじでした。
そういえば、日本もかつては床の間の掛け軸を季節や行事に合わせて入れ替えたり、庭の花を活けたり、建具を夏と冬で入れ替えたりしてたんだな・・・と子供の頃を思い出しました。


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私のお土産の風呂敷をさっそくテーブルクロスに。
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リビングの飾り棚。旅行の思い出の品や友人からのプレゼントが並ぶ。真中あたりに私の手作りカップがさっそく飾られた。
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玄関側の飾り棚。
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ダイニング。
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私が二週間過ごした部屋。
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洗面台付き。書棚にはイギリスやオックスフォードの本や資料がぎっしり。
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テレビは30年もののモノクロ。私も物持ちがいい方だけど負けたかも。
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夜は資料を読んだり、宿題をしたり、ラジオを聞いたり・・・
by masamaturi | 2008-03-20 23:27 | 2008年春・イギリスホームステイ

ホームステイ先

私が二週間滞在したのは、Abingdonの町はずれ、築約30数年の5LDKの一戸建て住宅です。

イギリスでは、日本でいうマンションやアパートタイプをflat、一戸建てをdetouched house, 隣と壁を共有するタイプはsemi-detouched house、平屋の一戸建てをbungalowと呼ぶそうです。

この町には、flatタイプはほとんどなく、前庭とバックヤードを持つ戸建てか連続建て住宅が中心で、主に高齢者がクラスというバンガロータイプガチラホラ。
一つの住宅地を計画したらその周辺には必ずグリーンベルトを確保しなければならないそうで、良好な住環境です。また広場を囲んだタイプの住宅地もありました。当初、入居者は歩行者から室内を覗かれるのではないかと心配したそうですが、今は玄関前に広がる緑豊かな空間を楽しんでいるそうです。

一軒一軒は、パッとみるとよく似たデザインでも、住まい手が花を植えたり、出窓を飾ったりして個性が感じられます。また緑地にもフットパスとしても利用されていて、町歩きも楽しくなります。
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黄色いガレージの扉の家がAnneさん宅。
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Anneさんの裏庭から見た所。私の部屋は二階の右側。
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裏庭からの眺め。広い野原には時折、馬たちが放牧されていました。
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庭の花たち。
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二階の部屋から道路側を見下した所。
by masamaturi | 2008-03-17 00:15 | 2008年春・イギリスホームステイ

イギリス・ホームステイの旅 その1

ブログ、本当にご無沙汰でした。
○十年ぶりに学生となり、ハードな勉強漬けの二年間を過ごしていました。

さて、この春、二年半ぶりの海外旅行、そして初めての海外一人旅。
大学に入学して二年、いつかは海外ホームステイしてみたいという夢がようやく実現、イギリスのオックスフォード近郊のアビンドンというところで二週間を過ごしてきました。

2月24日(日)、大阪では珍しい雪の積もる朝に出発。
関空からフィンランド航空で10時間、ヘルシンキでトランジット、ヒースロー空港を目指しました。
空港では、今回お世話になるAnneさんがお出迎え、彼女の車でアビンドンに向かいました。
アビンドンは、オックスフォードから約13キロ南に位置する、テムズ川に沿う、イギリスで最も歴史の古い町のひとつ、Anneさん宅はその町の一番端にあり、裏庭の向こうは広~い野原、住環境としては非常に恵まれた立地です。
写真は、雪景色の我が家と近所の公園のつばき。イギリスの写真は次回のお楽しみ!

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by masamaturi | 2008-03-13 20:33 | 2008年春・イギリスホームステイ