住まいの風景

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イエメンの旅 シバーム その4

今日は、この住まいの窓のシーンを・・・
窓から見える、林立した高層住宅のお隣の窓や路地の風景が、なかなか美しいでしょ?
一番下の写真は、吹き抜けを見上げたところ。

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by masamaturi | 2006-03-31 22:46 | 旅にて

イエメンの旅 シバーム その3

室内は意外と天井高さがあり、白い壁にどっしりした扉やレリーフされた木の柱が印象的です。居室には、床に何枚かの絨毯が敷かれていました。
一番下の写真は、樽がいくつか置かれていて、たぶん食品貯蔵庫かな?
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by masamaturi | 2006-03-30 23:18 | 旅にて

イエメンの旅 シバーム その2

この住まいは、シバームで、一般Iに公開されているものです。各階の廊下の両脇に小さな小部屋があり、最上階の部屋(男性たちの集う部屋)だけは、広いベランダ風の屋上を持ち、ゆったりした空間となっていました。
とても暑い日だったのですが、室内はとても涼しくて快適でした。
まずは通路と階段のシーンから。
階段の蹴上げが高くて、お年寄りが上がり降りするのが大変かと思い、ガイドさんに尋ねたら、「お年寄りにはちゃんと家族がいつもそばにいて手を貸すし、不自由なことは何もないよ」と、私の質問が不思議だというふうでした。手摺や昇降機などより、一番心のこもったことを忘れてはいけないとはっとさせられました。

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by masamaturi | 2006-03-30 02:35 | 旅にて

イエメンの旅 シバーム

イエメンのもうひとつの世界遺産がこのシバームとい街の建築群。

「摩天楼の街」、「砂漠のマンハッタン」と言われるように、高さ30メートル近い6~9階建ての建物が約500棟、ニョキニョキと林立しています。
素材は泥レンガで、この建築手法は、数百年も続いているそうです。
砂漠の中にあるシバームは、ワジ(涸れ川)にあり、500年くらい前には一度壊滅的に流されたそうです。でもまたこのスタイルで再建されるってすごいなあと感じました。

ガイドさんの話では、昔々、人口が増えていく中、街を広げるかどうかを考えた時、「身を守る」ということを第一に考え、上へ上へと建物を高くして住居面積を増やしたとか・・・
サナーのお菓子の家のような装飾的要素がない分、高さの迫力が迫ってきました。

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新市街から旧市街を見たところ。e0037019_23465552.jpg
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よく見ると上階の窓から道路向かいの家の窓へワイヤーが渡されています。そこにバケツが見えます。これで物の受け渡しをするそうです。
by masamaturi | 2006-03-27 23:52 | 旅にて

大野鶴夫さん設計の住宅 その3

この住まいのプランニングで面白かったのが、3階のプライベートスペース。
階段を上がった奥に寝室があるのですが、その手前にワンルームの浴室・トイレがありました。(洗濯器や洗面も同じ場所)つまりここを通って寝室に入るわけです。
限られた面積の中の特殊解ですが、このプランニングによってゆったりとスペースを取ることが可能となった浴室もトイレは、とても開放的で気持ちよさそうでした。

手前が浴室・とトイレスペース、奥の扉の向こうが寝室。
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大きな開口部のあるトイレ。ブラインドは後日取り付けられるそうです。
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床板の中に収納されたコンセント。
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by masamaturi | 2006-03-25 23:30 | 住まい

大野鶴夫さん設計の住宅 その2

この住まいの「顔」とも言えるのが、階段廻りの空間。
道路に面した大きな開口を持ち、光が心地よく射し込んで、踊り場でゆっくり本でも読みたいなあと思いました。

引越し中で全体写真が撮りにくかったのですが、こんな感じです。
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2階から見下ろすと・・・e0037019_1454045.jpg

踊り場の床面は、開口のガラスとは接していません。この床板の納まりにすごく苦労されたそうです。e0037019_1463281.jpg
by masamaturi | 2006-03-23 01:51 | 住まい

大野鶴夫さん設計の住宅見学に行ってきました。その1

今日は、大野鶴夫さん設計の住宅を拝見してきました。(引越し直後のお忙しい時なのにあつかましくお邪魔してしまいました)
以前、ご紹介した岸和田市のキャフェは、旧家をリフォームされた作品でしたが、今日のお宅はコンクリート造3階建て。ご家族3人のお住まいです。

構造にまず特徴があって、敷地を有効に使うため、RCの2枚のフレーム(幅1350ミリ)が基本躯体です。
このフレームにより、室内には柱がなくオープンな空間が確保出来ています。

手前に壁面が少しせり出した形の正面外観。テクスチャーのある白いボーダータイル張り。
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こんな感じのタイルです。
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正面から右手に入ったところにガラス張りの玄関が。
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by masamaturi | 2006-03-19 19:13 | 住まい

イエメンの旅 サユーンのホテル その3

ホテルの重厚な雰囲気を醸し出しているのは、何といってもこの存在感のある木の扉かも。
それぞれデザインが微妙に違い,ひとつずつに彫刻が施され、どれだけの時間が掛けられたのかと想像するだけでも、圧倒されそうです。
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これは鍵の部分です。真ん中の木蓋を取って腕を突っ込んで鍵を開けるそうです。
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上の写真とは違った扉ですが、内側はこんな感じ。どこに鍵穴があってどうやって開けるのか分かりませんでした。
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レリーフが美しい!
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by masamaturi | 2006-03-14 01:56 | 旅にて

イエメンの旅 サユーンのホテル その2

サユーンのホテルの続きです。
写真はホテル内を探検している時に出会った風景。
一生に一週間でいいから、こんな迷うような家に住んでみたい!
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by masamaturi | 2006-03-12 22:25 | 旅にて

イエメンの旅 サユーンのホテル

イエメンの宿泊施設は、設備面などトラブルがあることも多いのですが、辺境の旅はそれも思い出のひとつかも・・・
そんな中で最も印象に残ったのが、サユーンのこのホテル。元サタンのお屋敷をホテルに改造したそうです。
広い敷地内に中庭を持つ棟がいくつかあり、思わぬ場所に階段があったり出入り口があったり、アラビア風忍者屋敷?のようでした。

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by masamaturi | 2006-03-10 15:39 | 旅にて